査証申請にあたっての一般的留意事項

 
 1.査証に関する代理申請について

(1)2007年7月30日以降の査証申請については、下記(2)の案件を除いて在フィリピン日本国大使館の承認を受けた代理申請機関を通じて行っていただくことになっています。代理申請機関を通じた申請は、すべて在フィリピン日本国大使館で受理することになります。

(2)次の案件については、申請者が在フィリピン日本国大使館又は在セブ・ダバオ領事事務所に直接来館の上、申請することができます。

・ 外交・公用を目的とする案件
・ 日本の国の機関、独立行政法人及び特殊法人が直接招へいする案件
・ 日本の地方自治体又は国公立教育機関に直接招へいされ、かつ、それらが実施する教育・文化交流事業又は青少年交流事業に招へいされる案件
・ 日本の国費留学生
・ 本邦の株式上場企業の現地法人若しくは合弁企業に所属する職員の商用を目的とする案件又はフィリピンに所在する日本人商工会議所加盟の日本企業の現地法人又は合弁企業に所属する職員の商用を目的とする案件
・ 在日親族の重篤な病気等の特別の事情がある案件(申請者が単独で日本人の実子を本邦で監護・養育することを目的とする案件を含む。)

(注1)在フィリピン日本国大使館に登録されている興行及び旧日系人に係る代理申請機関については、引き続き代理申請が可能です。また、旧日系人で在留資格認定証明書を所持している方については、これまでどおり在フィリピン日本国大使館又は在セブ・ダバオ領事事務所でも申請者から直接申請を受理します。

(注2)上記(2)の場合、所属機関の他の職員が申請者本人に代わって代理申請が可能です。この場合、代理であることを証明する身分証明書及び委任状を申請の際に提示願います。

(注3)在フィリピン日本国大使館への申請にあたっては、館内で直接申請のための整理券(FOR DIRECT APPLICATION)を取得してください。番号の順番で受け付けます。


(3)申請受理等の手続
 
 ア 代理申請機関を通じた申請の場合
    平日午前8時40分から申請を受理します。受理した際に8桁の受理番号が記載された受領証(レシート)を代理申請機関に交付します
 
 イ 代理申請機関を通じない申請の場合
    上記(2)のいずれかに該当する申請案件については、次のとおり申請を受理します。

   ○ 在フィリピン日本国大使館の場合
     平日午前8時40分から申請を受理します。申請に必要な整理券(FOR DIRECT APPLICATION)は午前8時30分から同11時までの間に館内の発券機で取得してください。申請を受理した際に、確認のための来館日と8桁の受理番号が記載された受領証を交付します。
 
   ○ 在セブ・ダバオ領事事務所の場合
     平日午前8時40分から午後0時30分までの間に申請を受理します。申請を受理後に電話等により次の来館日を案内します。

(4)代理申請機関(一覧表)
  
  代理申請機関のうちカテゴリーAの6社のみがすべての申請の代理申請を行うことができます。カテゴリーBの代理申請機関(PAN PACIFIC TRAVEL CORPORATION)については、日本語で作成された書類(戸籍謄本、住民票、日本語で作成された招へい理由書等)が提出書類に含まれている場合の代理申請はできません。代理申請機関は民間の旅行代理店ですので、申請を依頼するためには代行手数料が必要になります。代理申請機関が徴収する代行手数料の金額に関しては、申請を依頼される際に代理申請機関に直接ご確認ください。
 
2.査証申請と審査終了の時期について

(1)代理申請機関を通して申請を受け付けた件は、最短で当館に受け付けた日の1週間後(5労働日目)を目処として代理申請機関へ旅券を返却します。1週間以上経過しても旅券が返却されず、審査状況を承知したいときは、申請を依頼した代理申請機関に8桁の受理番号をご確認の上、当館へお尋ねください。
なお、受理番号を確認されず、氏名、生年月日等の情報のみでお尋ねいただいても、お調べすることができません。

(2)代理申請機関を通さずに直接当館で申請をされた方は、受付時に交付する受領証に記載してある確認のための来館日に再び当館へお越しください。その日の時点で審査が終了している場合、旅券を返却します。

(3)査証を発給する場合は、旅券に査証を貼付して旅券を返却します。また、査証の発給ができない場合は、旅券のみを返却します。

(4)審査の状況によっては追加書類の提出をお願いするほか、申請人との面接や日本の外務省や入国管理局等への照会・確認が必要となり、希望の渡航予定日までに審査が終了しないことがありますので、日数に余裕を持って早めに申請願います。また、ご希望の渡航予定日に応じた早期発給要請には対応致しかねますのでご注意願います。
  
3.査証手数料について

(1)フィリピン人に対する短期滞在査証手数料は無料です。

(2)外交・公用査証は無料です。

(3)その他の手数料については、手数料一覧表をご覧ください。なお、前述のとおり、代理申請の場合には、当館が徴収する領事手数料とは別に、代理申請機関に対して代行手数料を支払う必要があります。
 
4.休館日
  当館ホームページの「当館休館日」をご確認ください。
 
5.その他

(1)査証は、渡航目的に応じた申請を行って下さい。短期滞在査証とは、「観光、商用、会議、親族・知人訪問など報酬を得ない活動を目的として90日間を超えずに滞在する方を対象とした査証」です。滞在期間が90日を超える場合(配偶者との同居、留学等)、90日以内の滞在であっても報酬を得る活動に従事する場合(就業、興行等)又は研修内容に実務研修が含まれるか研修手当が支給される場合には、事前に地方入国管理局にご相談の上、然るべき在留資格認定証明書を取得の上、査証を申請して下さい。
 
(2)複数の方が同一時期に同一目的で査証申請する場合は、原則として同時に申請願います。

(3)提出書類が整っていれば、必ず査証が発給されるということではありません。

(4)偽・変造書類を提出された場合は、査証は発給されません。 

(5)査証発給拒否の理由については、問い合わせがあっても回答できません。また、査証の発給を受けられなかった場合、同じ目的による再申請は6か月間受け付けることができません。

 
 6.問い合わせ先

(1)ビザに関する照会受付
   電話:03-5501-8431

(2)在フィリピン日本国大使館
   日本語案内:(+63-2)834-7508 
   英語・タガログ語案内:(+63-2)834-7514

(3)在セブ領事事務所
   (+63-32)231-7321/7322

(4) 在ダバオ領事事務所
   (+63-82)221-3100/3200

(5)メールでのお問い合わせ
   ryoji@japanembassy.ph