帰国したフィリピン人看護師・介護福祉士候補者を対象とした就職説明会の開催

当館では、8月23日(水)にマカティエリアおいて、帰国したフィリピン人看護師・介護福祉士候補者を対象とした就職説明会を開催します。

日本政府は、日フィリピン経済連携協定(JPEPA)に基づき2009年からフィリピン人看護師・介護福祉士候補者を受入れていますが、このうち、日本での滞在期間中に看護師・介護福祉士国家試験の合格に至らなかった方々等700名超がフィリピンに帰国しています。これらの帰国者は、日本の病院や介護福祉施設において、日本人スタッフの指導の下で高度な専門知識や技術を学んでいます。また、訪日前後の集中的な日本語研修(計6~12か月)に加え3~5年程度の日本での就労経験を積んでいますので、日本語の基本的会話能力を有し、日本的な勤務環境を熟知しています。

当館では、これらの帰国者たちが日本で習得した経験や能力を活かせる職業(医療関係業務に限らず)に就くとともに、日比関係の強化にも資する人材として活躍することを願っており、2012年より、当地の日系企業や医療関係機関等の参加を得て就職説明会を毎年開催しています。

昨年の就職説明会では、約60名の帰国者と、日系企業を中心として製造業や教育関連など様々な業種から36社に参加いただきました。本就職説明会を通じて、これまでに企業内看護師、通訳、日本語教師、事務職員などの職種で実際に採用に至るケースが見られております。本年も、企業、帰国者の双方から多数のご参加を期待し、現在参加登録を受け付けています。

申込期限は8月11日(金)となります。詳細については、当館経済班(TEL: 02-551-5710(内線2205))までお問い合わせ下さい。
 (了)