ルソン地方及びミンダナオ地方町長総会における草の根・人間の安全保障無償資金協力事業プロモーション活動について

      


11月22日,当館小林書記官は,セブ島セブ市において開催された「The Luzon Island Cluster Conference of the League of Municipalities of the Philippines 2017」において,草の根・人間の安全保障無償資金協力事業(以下,草の根無償事業(注1))に係るプロモーション活動を実施しました。今次イベントには,ルソン地方の町長約500名が参加しました。なお,10月26日同会場で開催された「The Mindanao Island Cluster Conference of the League of Municipalities of the Philippines 2017」においても,ミンダナオ地方の町長約400名に対して,同様のプロモーション活動が実施されました。

当館はフィリピンに対し,草の根無償事業のスキームを通じて,教育・保健・農業・職業訓練等に係る各種施設・機材の供与をはじめ,これまで525件のプロジェクトを支援してきました。小林書記官からは,冒頭の挨拶の中で,今次のイベントの出席者に同事業を理解・活用してもらうことで,より多くの町及びコミュニティの発展に協力していきたい旨述べられました。

会場内に設けられた草の根事業ブースには多くの町長が訪れ,同プロジェクトの申請方法や申請条件等に関する質問がなされるとともに,地元の人々のために同事業スキームを活用したいとの声が多く寄せられました。


(注1)草の根無償事業は、開発途上国で活動する現地NGOや地方公共団体等が、開発上の様々なニーズに比較的小規模でも迅速できめ細かに対応するために、1989年に創設されたものです。詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/oda_ngo/kaigai/human_ah/