遠藤大使によるデ・ラ・サール大学学生への講演
令和7年7月24日

2025年7月23日、遠藤大使は、マニラ首都圏マニラ市のデ・ラ・サール大学の学生らに対し、日本とフィリピンの二国間関係についてオンラインで講演を行いました。同大学の学生、教員等の参加者は、発展を続ける二国間関係について理解を深めました。

この講演には、同大学のバーナード・オカ(Bernard S. Oca)学長、アドー・トルネオ(Ador R. Torneo)教養学部長、ダレン・デュマオプ (Darren Dumaop) 教養副学部長、 チャーマイン・ウィルビー(Charmaine Willoughby)国際関係学部長、デニス・トリニダッド(Dennis Trinidad)国際関係学部教授らも出席しました。
遠藤大使はプレゼンテーションの中で、経済、安全保障、文化、人的交流における日本とフィリピンの継続的な協力関係について解説しました。また、本年4月に石破茂総理大臣がフィリピンを訪問し、両国関係が更に促進されたことについても触れました。