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平成20年11月10日

フィリピン共和国に対するタミフル等引き渡し式について

RSCN2420

桂大使からビリヤベルデ保健省次官にタミフル ® を引き渡し

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フィリピン保健省倉庫に格納・備蓄されたタミフル ®



1. 我が国政府は、今般、新型インフルエンザ対策に努めるフィリピン共和国政府を支援するため、約 7 万 5 千人分の抗インフルエンザ薬タミフル ® (及び約 3 万 5 千人相当分の防護用品)をフィリピン共和国政府に対して提供することとし、 11 月 10 日(月)マニラにおいて、我が方桂誠大使から先方マリオ・ビリヤベルデ保健省次官に対して引き渡しを行いました。

 

2. 新型インフルエンザの拡散防止は、東アジア全体の課題であり、日本は WHO とも緊密に協力しつつ、「日本 ASEAN 統合基金( JAIF )」を活用し、 2006 年夏、新型インフルエンザ発生の際に一括投入される 50 万人分のタミフル及び 70 万人相当分の防護用品をシンガポールに備蓄しました。これに加え、 ASEAN 側の要請に応え、新たに総数 50 万人分のタミフルを ASEAN 各国に追加配布支援するものであり、本日フィリピンに供与されたタミフルはその一部となります。(防護用品については、シンガポールに備蓄されている 70 万人相当分の半分を均等割にしてフィリピンを含む ASEAN 各国に対して事前配布しました)。

 

3. 今回のタミフルの供与により、フィリピンにおける迅速封じ込めによる新型インフルエンザ対策が一層強化されることが期待されます。 ( 了 )

(c) Embassy of Japan in the Philippines