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平成27年01月22日

 

シリア邦人拘束事案発生に伴う注意喚起

 

   

2015年1月22日

在フィリピン日本国大使館

 

1 1月20日,イスラム過激派組織のISIL(イラク・レバントのイスラム国)を名乗る人物がインターネット上で,シリアで行方不明となっていた日本人と見られる人物2名の殺害を予告する等の映像を発出する事案が発生したことを踏まえ,外務省渡航情報(広域情報)が発出されましたので,お知らせいたします。

●「シリア邦人拘束事案を受けた注意喚起」

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2015C019

 

2 今回の事案の発生によって,日本人がテロ・誘拐等のターゲットになりうることが改めて明らかとなりました。これまでも,外務省スポット情報等で,マニラ首都圏やフィリピン各地における爆弾テロ事件,誘拐等の脅威につき,累次注意喚起を発出しているところですが,改めまして,以下のこれら注意喚起についてご確認いただき,日頃から危機管理意識をもつとともに,状況に応じ適切な安全対策を心掛けるようにしてください。

 

●フィリピン渡航情報

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=013#ad-image-0

 

●イスラム過激派組織による誘拐等の脅威に関する注意喚起(スポット情報)

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2014C338

 

●ミンダナオ地域におけるテロ等の脅威に関する注意喚起(スポット情報)

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2014C419

 

●マニラ首都圏におけるテロの脅威に関する注意喚起(スポット情報)

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2014C361

 

●マニラ近郊における邦人誘拐事件の発生に関する注意喚起(スポット情報)

http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo.asp?infocode=2013C514  

 

 

以上


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