2.認知届:出生後の認知(既に出生した子を認知する場合)

【届出条件】
(1)日本人の父が嫡出でない子の真実の父であり,自己の意志によって届出をすること
(2)子の出生時,母が独身であったこと
(3)子が成年の場合は,子の承認があること
●嫡出でない子とは
法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子を嫡出でない子または非嫡出子といいます。
  なお,日本の法律では,母親が婚姻中に懐胎した子は婚姻関係にある夫の子と推定されます(民法第772条)。

【届出人】
 認知する日本人父本人(代理人不可)

【必要書類】(特に記載のない限り全てオリジナルが必要です)
(1)認知届出書(当館備付け):2通  記入見本
(2)父の戸籍謄本:2通
(3)認知しようとする子の出生証明書及び日本語翻訳文:各2通
  日本語翻訳文書式 (PDF形式) (EXCEL形式
  ※原本と照合済み(CERTIFIED TRUE COPY)のスタンプがあり,抜粋形式でない市役所発行のもの,もしくはフィリピン統計局(PSA:旧NSO)発行のもの
※日本語翻訳文の1通はコピー可

(4)母の出生証明書及び日本語翻訳文:各2通
  日本語翻訳文書式 (PDF形式) (EXCEL形式
  ※フィリピン統計局(PSA:旧NSO)発行のもの(PSAに登録がない場合は,市役所発行の原本と照合済み(CERTIFIED TRUE COPY)のスタンプがあり抜粋形式でないもの でも可)
  ※日本語翻訳文の1通はコピー可
(5)母の無婚姻証明書(CENOMAR:Certificate of Non Marriage Record,PSA発行のもの)及 び日本語翻訳文:各2通
  ※日本語翻訳文の1通はコピー可
(6)子が成年の場合:認知を承諾する旨の書面及び日本語翻訳文:各2通
  ※上記書面は,認知届書の「その他欄」に,その旨を記載し,子が署名・押印することで省略が可能です。
  ※日本語翻訳文の1通はコピー可
(7)届出人を確認する写真付き身分証明書(旅券,運転免許証など)
(8)印鑑(ない場合は拇印可)

【注意事項】
出生後の認知は,認知の届出のみによって子の国籍及び氏が変動することはありません。但し,日本人父からの認知により,日本国籍取得の要件を満たしていれば届出による日本国籍の取得が可能です。詳細は《国籍取得に至る手続き案内》をご覧ください。