羽田大使夫妻のピント美術館訪問

平成30年8月31日

羽田大使夫妻は、マニラから車で約1時間ほどのアンティポロにあるピント美術館を訪問し、館長のDr.Joven Cuanangの案内で、館内を視察しました。

ピント美術館は、フィリピン人アーティストの作品をより多くの人に楽しんでもらいたい、フィリピン芸術への理解を広めたい、というCuanang館長の強い思いから、彼のコレクションを公開したのが始まりです。

現在では、彼のコレクションのほか、フィリピン人アーティストの現代アートを中心に、絵画、彫刻、写真等多くの作品が静かで自然豊かな敷地内に展示されています。

また、羽田大使夫人は、ソンキム米大使や著名フィリピン人画家のMr.Benedicto Cabreraたち関係者と共に、ピント美術館が力を入れている自然保護の植樹イベントにも参加しました。
 


左から、Mr.Rene Guatlo, Dr.Joven Cuanang,羽田大使夫妻、フィリピン人アーティストのMr. Jim Orencio。



 

Mr. Jim Orencioと彼の作品の前で。

 

植樹イベントにて。