東南アジア青年の船事業参加者 大使館訪問
平成30年10月5日
10月4日,第45回「東南アジア青年の船」事業にフィリピンから参加する青年28名と引率者1名,事業の調整を行っている国家青年委員会の代表者が日本大使館を訪問しました。
佐藤書記官から参加者へ「東南アジア青年の船事業の中心となるのは,日本及び他のASEANからの代表者との繋がりを作ることです。そして日本丸での様々な活動を通して,様々なことを学び,友好を深めることを期待しています」と励ましの言葉を送りました。
参加者代表からは,参加できる喜びと活動から得られる様々な経験・知識をそれぞれの参加者の出身地域で広めていきたいとの抱負が述べられました。最後に,国家青年委員会ロナルド・カルデマ委員長から,日本政府へのこれまでの長年に渡る青少年事業支援に対する感謝と参加者への激励が行われました。
参加者は10月23日に出国し,約1週間の国内研修を経て,42日間(11月1日~12月12日)に渡り,日本青年39名とASEAN各国代表280名(各国28名)が日本丸で共同生活を送ります。帰国後も事業を通じた知見を出身地域で広め,地域発展に貢献することが期待されています。
東南アジア青年の船事業(内閣府HPより抜粋)
「東南アジア青年の船」事業は、日本と東南アジア各国の青年が、「東南アジア青年の船」に乗船し、生活を共にする中で、ディスカッション活動や各国事情の紹介を行うとともに、船内及び訪問国において各種交流活動を行うことにより、相互の友好と理解を促進し、青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会でリーダーシップを発揮できる青年を育成するとともに、青年による事業終了後の青少年健全育成活動等への寄与を目的として、日本とASEAN加盟 10 か国の政府が共同で実施する。
内閣府HPhttp://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/bosyu-new.html
佐藤書記官から参加者へ「東南アジア青年の船事業の中心となるのは,日本及び他のASEANからの代表者との繋がりを作ることです。そして日本丸での様々な活動を通して,様々なことを学び,友好を深めることを期待しています」と励ましの言葉を送りました。
参加者代表からは,参加できる喜びと活動から得られる様々な経験・知識をそれぞれの参加者の出身地域で広めていきたいとの抱負が述べられました。最後に,国家青年委員会ロナルド・カルデマ委員長から,日本政府へのこれまでの長年に渡る青少年事業支援に対する感謝と参加者への激励が行われました。
参加者は10月23日に出国し,約1週間の国内研修を経て,42日間(11月1日~12月12日)に渡り,日本青年39名とASEAN各国代表280名(各国28名)が日本丸で共同生活を送ります。帰国後も事業を通じた知見を出身地域で広め,地域発展に貢献することが期待されています。
東南アジア青年の船事業(内閣府HPより抜粋)
「東南アジア青年の船」事業は、日本と東南アジア各国の青年が、「東南アジア青年の船」に乗船し、生活を共にする中で、ディスカッション活動や各国事情の紹介を行うとともに、船内及び訪問国において各種交流活動を行うことにより、相互の友好と理解を促進し、青年の国際的視野を広げ、国際協調の精神のかん養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会でリーダーシップを発揮できる青年を育成するとともに、青年による事業終了後の青少年健全育成活動等への寄与を目的として、日本とASEAN加盟 10 か国の政府が共同で実施する。
内閣府HPhttp://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/bosyu-new.html