スールー州ホロ島で発生した爆発事案を受けた羽田大使のお悔やみメッセージの発出

平成31年1月28日
1月27日のスールー州ホロ島で発生した爆発事案を受け、羽田浩二駐フィリピン大使からフィリピン政府に対し以下のお悔やみメッセージを発出しました。
 
「スールー州ホロ島の教会で日曜の朝に起きた凄惨な2回の爆発事案により亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。
このようなテロ攻撃は決して許されず、日本はテロ行為を断固非難します。日本は、フィリピン政府及び国民の方々が結束して困難を乗り越える時にフィリピンとともにあります。

日本はまた、バンサモロ基本法における政治移行プロセスに沿って、ミンダナオにおける継続的な平和と安定の達成に向けてフィリピンを引き続き支援していきます。」