羽田大使のマラウィ市トランスセントラルロードの起工式出席

 
 

 
1. 2月4日,羽田大使は,南ラナオ州マラウィ市において,マラウィ市トランスセントラルロードの起工式に出席しました。フィリピン側からは,ドゥテルテ大統領の代理として,海外比人労働者及びムスリム問題担当のママオ大統領補佐官,公共事業道路省のビリヤール大臣,タスクフォース・バンゴン・マラウィのデル・ロザリオ議長及び南ラナオ州のアディオン副知事が出席しました。
 
2. 本事業は,日本から20億円の無償資金協力を受けて実施されます。本事業に係る交換公文は,2018年3月に署名されました。この事業は,人の移動の円滑化に寄与するとともに,モノやサービスのアクセスをより容易にし,成功裡のマラウィ復興に貢献することが期待されています。

3. 羽田大使は,式典において,マラウィ市の復興からミンダナオ全体の支援に至るまで,日本は常にフィリピンと共にある,と述べました。また,ビリヤール大臣からは,羽田大使がマラウィ危機発生後に最初にマラウィ入りした大使であったことに言及するとともに,マラウィ復興の成功のためには,日本の貢献が重要である旨述べました。デル・ロサリオ議長からは,マラウィ市の交通渋滞は悪化しており,まさに日本からの支援は時宜を得たものである旨,また,日本の友情と寛容さに感謝したい旨述べました。