円借款「洪水リスク管理事業(タゴロアン川)」に関する竣工式典

 


   7月9日、ミンダナオ島タゴロアンにおいて、フィリピン共和国に対する円借款「洪水リスク管理事業(タゴロアン川)」に関する竣工式が開催され、比政府からはビリヤール公共事業道路大臣、日本側からは羽田大使が出席しました。
 
   本事業は、ミンダナオ北部のタゴロアン川下流域にある重要な工業地帯を有する地域において洪水被害を軽減することを目的としており、様々な防災技術を利用した護岸建設・改修、浚渫、堤防建設等の洪水対策を行うと共に、地域社会の防災管理能力向上を図りました。
 
   本竣工は、1994年にDPWHによって建設が開始されたタゴロアン川流域の河川改修事業の完成を示し、タゴロアンとその周辺地域の安定的な経済発展に寄与することが期待されます。