【領事班からのお知らせ】タール山の噴火警戒レベル引き下げ(注意喚起)

2020/1/28
フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

在フィリピン日本国大使館
 

【ポイント】
●フィリピン当局は,タール山の噴火警戒レベルを,レベル4(危険な噴火が差し迫った状態)からレベル3(高レベルの火山不安定性に警戒)に引き下げました。
●当局は,引き続きタール山火口から半径7km圏内を立ち入り禁止区域に指定しています。立入禁止区域には絶対に近寄らないでください。また,引き続き最新の情報収集に努めるとともに,安全と健康管理に十分注意を払ってください。
 
1 1月26日(現地時間),フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)は,ルソン島南部,バタンガス州にあるタール山の危険な噴火活動の低下が認められるとして,噴火警戒レベルをレベル4(危険な噴火が差し迫った状態)からレベル3(高レベルの火山不安定性)に引き下げました。
 
2 この噴火警戒レベルの引き下げに伴い,タール山の立ち入り禁止区域は,火口から半径7km圏内及び島の西側の特定地域に変更されましたが,当局は,爆発的噴火の危険性がなくなったわけではないとして,付近住民や航空関係者に引き続き注意と警戒を呼びかけています。立入禁止区域には絶対に近寄らないでください。
 
3 なお,今後も,周辺地域において噴煙,降灰等の影響による交通網の混乱や健康被害が懸念されるほか,噴火活動の推移によっては再び警戒レベルが引き上げられる可能性もありますので,下記URLを参考に最新情報の入手に努め,今後も災害被害を避けるための準備を含め,安全対策と健康管理に十分注意を払ってください。また,万一災害に巻き込まれ,避難を余儀なくされる場合は,在フィリピン日本国大使館(下記連絡先)まで御連絡ください。
 
●参考URL
・フィリピン国家災害リスク削減管理委員会
http://www.ndrrmc.gov.ph/
・フィリピン火山地震研究所
http://www.phivolcs.dost.gov.ph/
 
 
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