ミンダナオ持続的農地改革・農業開発事業(東ミサミス地区)の引渡し式典

2020/3/10
 
 

  2月26日,東ミサミス州において,フィリピン共和国に対する円借款「ミンダナオ持続的農地改革・農業開発事業(Mindanao Sustainable Agrarian and Agriculture Development:MinSAAD)-東ミサミス地区」の引渡し式典が開催され,当館より中田公使,JICAフィリピン事務所より廣澤次長が出席しました。同式典には,被供与団体である農地改革省(Department of Agrarian Reform:DAR)よりカストリシオネス農地改革大臣等が出席しました。
 
  本事業では,日本政府から農地改革省へ供与した60億6300万円の借款を通じて,ミンダナオ地域7州(ブキドノン,コンポステラバレー,南ダバオ,南コタバト,北コタバト,北ラナオ,スルタンクダラット)における農地改革コミュニティ(Agrarian Reform Beneficiaries:ARBs)への支援として,農業インフラ整備(農道,橋梁,収穫後処理施設,灌漑施設,給水施設)及び営農支援・組織強化を行います。
 
  本事業により,今後他州においても,フィリピン全土の模範となる優良な農業生産地帯が形成されることが期待されます。