新型コロナウイルス感染症の影響により出国中に再入国許可の有効期間満了日が経過した「永住者」の取扱いについて(お知らせ)

2020/11/17
 今般、在留資格「永住者」の外国人で、再入国許可(みなし再入国許可を含む。)を受けて日本を出国した後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、再入国できないまま再入国の有効期間満了日が経過し、「永住者」の在留資格を喪失した外国人に対応する措置として、以下のとおり取り扱うこととしました。
※ただし、本件取扱いは、フィリピンに対する入国制限措置が解除された日(下記1(注)をご参照ください。)以降に適用されますので、現時点では査証申請できません
※なお、早急に日本に入国しなければならない特別な事情がある場合には、別途、当館までご相談ください。

1 対象者
 在留資格「永住者」の外国人で、再入国許可(みなし再入国許可を含む。)を受けて日本を出国した後、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、再入国できないまま再入国許可の有効期間満了日が経過し、「永住者」の在留資格を喪失した外国人
 ただし、当該再入国許可の有効期間満了日が「2020年1月1日以降、フィリピンに対する入国制限措置が解除された日(注)から6か月後まで」の方に限ります。
(注)「フィリピンに対する入国制限措置が解除された日」とは、フィリピンに対する「上陸拒否措置」及び「既に発給された査証の効力停止措置」のいずれもが解除された日を指します。具体的には、法務省ホームページに掲載されている「入国制限措置解除日に係る国・地域一覧表」(http://www.moj.go.jp/content/001323012.pdf)を参照してください。
 
2 取扱い(査証申請)
 上記1に当てはまる方については、フィリピンに対する入国制限措置が解除された日以降に、以下のとおり査証申請(「定住者」)を行うことが可能です(現時点では査証申請はできません。)
(1)査証申請受理期間
フィリピンに対する入国制限措置が解除された日(上記1(注))から6か月後まで
(2)提出書類
ア 査証申請書(顔写真(4.5センチ×4.5センチ、背景白、6か月以内)を貼付してください。)
  https://www.ph.emb-japan.go.jp/files/000163096.pdf
イ 旅券
ウ 在留資格「永住者」の「在留カード」の写し
エ 申請人本人の申立書
  ※必要に応じて、その他の書類の提出を求めることがあります。
(3)査証手数料
  通常どおり査証手数料が必要です(https://www.ph.emb-japan.go.jp/files/100040168.pdf)。
(4)査証発給後の手続き
   本件取扱いにおいては、「定住者」査証が発給された後、日本の空海港での入国審査時に「永住者」として入国するための手続がとられることとなっています。詳しくは法務省ホームページをご覧ください(http://www.moj.go.jp/isa/content/930006015.pdf)。
  なお、通常の査証申請と同様、審査の結果、査証が発給されないこともあります。
 
3 再入国許可の有効期間の延長手続
  有効な再入国許可をお持ちの方については、従来どおり、再入国許可の有効期間の延長手続を行うことも可能ですので、こちらも併せてご確認ください。
  https://www.ph.emb-japan.go.jp/files/000308395.pdf