JENESYSフィリピン同窓会一行による遠藤大使への表敬訪問
令和6年6月11日





JPAA一行は、日本に滞在した経験がその後の進路や生活に対していかに前向きな影響を与えたか、遠藤大使に語りました。遠藤大使は、参加者が学生として過ごす若い時期に日本を選び、またその後も日本とフィリピンの架け橋となる「文化大使」としての役割を果たし続けていることに対して謝意を述べました。また、JPAA同窓会の設立をお祝いし、今後の活動への支援を約束しました。
【参考】
JENESYSフィリピン同窓会(JPAA)は、2023年に設立されました。同会は、日本政府が実施するJENESYS(Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)プログラムへの参加者を代表する団体です。
2007年の開始以来、このプログラムによって3千人以上のフィリピン人が日本を訪れ、日本人との交流を図ると共に、日本の文化、社会、経済や技術などの様々な分野についての知識に触れる機会を得てきています。