フィリピン統計庁(PSA)幹部との懇談

令和7年2月13日
 2月12日、遠藤大使は、クレア・デニス・マパ・フィリピン統計庁(PSA)長官ほか同庁幹部を大使公邸に招き、フィリピン残留日系人の方々を巡る最新の状況や課題について意見交換を行ったほか、両国の統計分野における協力関係について幅広く意見交換を行いました。
 
遠藤大使とクレア・デニス・マパ比統計庁(PSA)長官

 右端からハンナ・ファクンラ比統計庁(PSA)長官秘書官、花田公使兼総領事、クレメンテ・マナオグ比統計庁(PSA)副長官、マリッザ・ビンス・グランデ比統計庁(PSA)補佐官、クレア・デニス・マパ比統計庁(PSA)長官、遠藤大使、関根公邸料理人、栗原一等書記官兼領事

 引き続き日本大使館として、フィリピン残留日系人の方々の一日も早い国籍回復及び日本への円滑な一時帰国に向けて、フィリピン政府の理解と協力を得ながら、積極的な支援を進めてまいります。