遠藤大使によるフランシス・ドマゴソ(イスコ・モレノ)マニラ市長との意見交換

令和7年9月26日

 
9月25日、遠藤大使はマニラ市庁舎を往訪し、フランシス・ドマゴソ(イスコ・モレノ)マニラ市長及びアンジェラ・レイ・「チー」・アティエンザ副市長と、マニラ市と日本の経済協力やフィリピンにおける治安課題等について意見交換を行いました。 

遠藤大使は、在留邦人の安全対策強化に向けた市長の尽力に感謝するとともに在留邦人が安心してフィリピンでの暮らしが送れるよう、マニラ市長の引き続きの協力を要請しました。 

フランシス・ドマゴソ・マニラ市長は、引き続き在留邦人及び観光客の安全対策及び治安改善に尽力する旨約束するとともに、今後の日本企業によるマニラ市への進出及び観光客の増加を期待する旨述べました。 

また、遠藤大使からは、来年が日フィリピン友好70周年の節目であり、日フィリピン関係を一層強化すべく、マニラ市と日本大使館で連携していきたい旨述べました。