横田公使の当地スペイン大使館による建築関連講演会への出席

令和7年11月28日

11月28日、横田直文経済公使は、パサイ市のナショナル・ユニバーシティ・モールオブアジア(NU MOA)において在フィリピン・スペイン大使館によるの講演会「スペイン時代の建築と都市計画」に出席しました。同講演会には、スペイン大使館一等書記官アルヴァロ・ガルシア・モレノ在フィリピン・スペイン大使館一等書記官、NU MOA事務局長ドリー・ローズ・マナランNU MOA事務局長らも出席しました。 

スペイン大使館がNU MOAと共同で開催した本講演会では、日本の大学で重要な研究活動を行う著名なスペイン人建築家、フアン・ラモン・ヒメネス滋賀県立大学准教授とヘスス・プリド東京大学グローバル教育センター特任講師が講演のために招かれました。講演では、両氏によるイントラムロス、パリアン、サン・ニコラス、カビテ、セブ、ダバオなどにおけるスペイン建築と要塞に関する研究について議論がなされました。 
 

横田公使は、講演における挨拶の中で、若者の間で文化遺産保護への認識を高めることを目的とした本講演会を企画したスペイン大使館に謝意を表明しました。また、参加した学生に対し、国際協力と友好を深めるため、文化交流の機会に積極的に関わり続けるよう呼びかけました。 

2018年に日スペイン両国が二国間関係を戦略的パートナーシップに格上げして以来、両国はそれぞれの大使館を通じて新興国におけるさらなる連携と協力を推進してきました。この強固な基盤を踏まえ、日本が本イベントに参加することは、日本・フィリピン・スペインの三カ国間の友好と協力を強化する日本政府の取組の一環です。