遠藤大使によるパッシグ市 Innovation for Circular Economy Hub開所式への出席

令和8年1月30日

1月26日、遠藤大使はパッシグ市にて開催された「イノベーション・フォー・サーキュラーエコノミー(ICE)ハブ」の開所式に出席しました。 

同市のヴィコ・ソット市長、ロマンド・アルテス・メトロマニラ開発庁(MMDA)長官、クリストファー・バヒュエット国連開発計画(UNDP)フィリピン事務所代表も式典に参加しました。 

マニラ首都圏では1日1万トンを超える廃棄物が排出されていると言われ、ゴミの削減やリサイクルの推進が大きな課題となっています。パッシグ市のICEハブにはゴミの分別処理やリサイクル、コンポスト化に係る設備が導入されるとともに、固形廃棄物管理法(RA9003号)に基づいた廃棄物管理の改善に向けた取組みの拠点として機能することが期待されています。


日本政府はUNDPが実施する「都市における循環型経済を通じた、国が決定する貢献(NDC)加速化プロジェクト」への拠出を通じて、パッシグ市を含むフィリピンの都市におけるサーキュラーエコノミーに係る取組みの支援を行ってきました。同プロジェクトにより、2023年にはICEハブへの移動式資源回収施設及びバイオガス消化槽の提供なども実施しました。 

参考:パシッグ市への移動式資源回収施設及びバイオガス消化槽の引き渡し(令和5年4月19日)https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01156.html 

日本政府は、サーキュラーエコノミーの推進のみならず、地域の持続可能で包摂的な発展に寄与する幅広い分野において、フィリピンとのパートナーシップを強化していきます。  



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Remarks of Ambassador ENDO Kazuya at the Inauguration of Pasig City’s Circular Economy Hub