令和7年度天皇誕生日祝賀レセプションの開催

令和8年3月4日

3月3日、遠藤大使は、天皇陛下の66歳の誕生日を祝うレセプションをグランドハイアット・マニラにおいて開催しました。本年は祝賀レセプションが日・フィリピン友好70周年記念行事の一環として開催されました。この記念すべき機会に、マリア・テレサ・ラザロ外務大臣のビデオ・メッセージが寄せられ、またレオ・ヘレラ=リム外務次官(政策担当)が乾杯の挨拶を行いました。 



閣僚、大臣、上下両院議員、フィリピン政府機関の代表者など、多くの来賓が出席しました。また、二度のオリンピック金メダリストであるカルロス・ユーロ選手もレセプションに華を添えました。



レセプションは、日本の三陸地方の伝統芸能である仰山流の前田鹿踊りと大槌城山虎舞で幕を開けました。豊作を祈願する祭りで伝統的に披露されるこれらの芸能は、東日本大震災後、三陸沿岸地域における復興活動の中で積極的に復元・復活が進められています。  



続いて、フィリピン大学音楽学部所属の「アネックス・コーラル・アンサンブル」によるフィリピン国歌と日本国歌の斉唱が行われました。


遠藤大使はレセプションにおける挨拶の中で、日本とフィリピンが数十年にわたり築いてきた揺るぎない絆を振り返り、また、政治、経済、文化、スポーツ、人的交流など様々な分野において、日本とフィリピンが強化された戦略的パートナーシップを構築してきたことに言及しました。  



 
レセプションでは、生け花インターナショナル・マニラ支部とフィリピン盆栽協会による生け花と盆栽の展示も行われました。また、28の日本企業・団体が参加し、特設ブースにおいて、新鮮な魚介類、和牛、イチゴ、日本酒、グルメ食品など多様な日本食・文化・製品を紹介しました。