日本国大使館とストラットベース戦略国際関係研究所、比日友好70周年ハイレベル・コンファレンスを共催

令和8年3月25日

3月24日、日本国大使館はストラットベース戦略国際関係 研究所との共催により、日・フィリピン友好70周年を記念するハイレベル・コンファレンスをマカティ市のペニンシュラ・マカティにて開催しました。当日は、ロメオ・ブラウナー参謀総長、ロニー・ヒル・ガバン・フィリピン沿岸警備隊長官をはじめとする多くの方々が出席しました。また、フレデリック・ゴー財務大臣がビデオ・メッセージを寄せました。
 

遠藤大使は挨拶の中で、フィリピンと日本の活力ある、そして一層強化された戦略的パートナーシップを振り返り、両国の安全保障協力、経済関係、人的交流における主要な成果を強調しました。2026年が日比友好70周年にあたることに触れつつ、本コンファレンスが「私たちの共有する未来を見つめる意義深い機会となる」と述べ、両国が築いてきた友情と信頼の絆が今後も世代を超えて発展していくとの期待を示しました。 
 

コンファレンスには、日・フィリピン関係に携わる専門家や関係者が多数参加しました。基調講演では、フィリピン、日本、ベトナムの著名な専門家が登壇し、政府高官、学界の有識者、シンクタンク関係者、民間セクターのリーダーなど、多様な分野の代表者が意見を交わしました。パネリストたちは、安全保障、経済発展、人的交流における新たな動向や発展、そして二国間関係の戦略的重要性について包括的に議論を行いました。 
 

本イベントは、日本とフィリピンの二国間関係が相互の信頼と理解に基づく強固な基盤の上に築かれていることを改めて確認するものとなりました。協力の深化と強化を主たる目的とし、各パネルは実質的な対話を通じて、両国の強化された戦略的パートナーシップをさらに前進させる場となりました。


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Remarks of Ambassador ENDO Kazuya at the High-Level Conference entitled Strengthening Strategic Ties 70 Years of Japan–Philippines Normalization of Diplomatic Relations