遠藤大使のダバオ訪問(大学講演の実施等)

令和8年4月20日

4月16日から17日まで、遠藤大使はダバオ市を訪問し、ホーリー・クロス・ダバオ・カレッジ及びアテネオ・デ・ダバオ大学において、日・フィリピン関係に関する講演を実施しました。
 
 

本講演には学生及び教職員が参加し、日・フィリピン友好70周年の機会に、両国の長年にわたる友好関係への理解を一層深める貴重な機会となりました。遠藤大使は講演において、日・フィリピン間の二国間関係の現状や、経済、安全保障、人的交流といった幅広い分野における協力について紹介しました。また、ミンダナオ地域と日本との歴史的なつながりにも触れ、現在に至るまでその関係が着実に継続していることを強調しました。
 
 

ホーリー・クロス・ダバオ・カレッジにおいては、大使夫人による日本文化紹介として、生け花のワークショップを実施しました。また、アテネオ・デ・ダバオ大学においては、大使夫妻が日本語クラスを訪れ、日本語による簡単な挨拶のやり取りを行うなど、学生との交流を深めました。
 
 

また、今回の訪問に際し、遠藤大使は、ダバオ市の関係者とも意見交換を行いました。

4月16日には、「東南アジア青年の船」事業(Ship for Southeast Asian and Japanese Youth Program(SSEAYP))への参加者によるダバオ地域同窓会主催の昼食会に出席したほか、セバスチャン・ドゥテルテ・ダバオ市長を表敬訪問し、日本とダバオ市との協力関係の一層の強化について意見交換を行いました。また、現地の経済関係者とも会談し、今後の経済協力の可能性について議論しました。
 
 

4月17日には、ミンダナオ開発庁(MinDA)のレオ・テレソ・A・マグノ長官と会談し、ミンダナオ地域における開発協力の現状と今後の展望について意見交換を行いました。さらに、日本の政府開発援助(ODA)により支援されているダバオ市の廃棄物発電(WTE)施設建設予定地を視察しました。