第4回ルソン経済回廊運営委員会
令和8年5月14日

2026年5月12日、マカティ市において第4回ルソン経済回廊運営委員会会合が開催され、日本からは遠藤大使、フィリピンからはシャロン・ガリン・エネルギー大臣、ヘンリー・アグダ情報通信技術大臣、ジョバンニ・ロペス運輸大臣代行、アンジェラ・イグナシオ財務省次官、米国からはヘザー・ヴァリアヴァ上級顧問がそれぞれ出席しました。
ルソン経済回廊は、2024年に日本、米国、フィリピンの首脳により立ち上げられた、インド太平洋地域におけるグローバル・インフラ投資パートナーシップ(PGI)として最初の経済回廊です。ルソン経済回廊は、効果的なインフラプロジェクトの推進により、ルソン島の連結性を強化することを目指しています。
第4回運営委員会では、日本、米国、フィリピンの三カ国が、様々な分野におけるプロジェクトの進捗状況や企業が直面するビジネス環境の課題について協議するとともに、豪州、カナダ、デンマーク、フランス、イタリア、韓国、スウェーデン及び英国からなる同志パートナーを公式に発表しました。ルソン経済回廊のビジョンに沿い、日本はフィリピンおよび米国と緊密に連携し、交通、エネルギー、デジタルの各分野で具体的な貢献を行ってきました。遠藤大使は、ルソン経済回廊が大きな相乗効果を生み出すことが期待される中、進行中のプロジェクトの着実な前進とビジネス環境の改善が、フィリピンへの更なる投資を呼び込むために重要であると強調しました。
日本、米国、フィリピンは引き続き緊密に協力し同志パートナーと連携して、フィリピンの経済成長の一層の加速と連結性の強化に取り組む決意を再確認しました。