円借款「ユニバーサル・ヘルス・ケア構築プログラム(緊急支援)」交換公文の署名

令和8年8月5日

8月4日、遠藤大使はラザロ外務大臣との間で、円借款「ユニバーサル・ヘルス・ケア構築プログラム(緊急支援)(供与限度額300億円)」の交換公文に署名しました。 

本プログラムはフィリピンにおいて、ユニバーサル・ヘルス・ケア達成に関する政策の改善・立案や中東情勢の緊迫化による保健セクターへの影響緩和等のため財政支援を行い、質の高い保健サービスへの公正なアクセスの改善や医療関連物資サプライチェーンの強化を図り、経済の安定及び社会開発の促進に貢献するものです。  

フィリピンには1,630社の日系企業が進出しており、本件を通じて同国における保健環境の改善や経済・財政の安定化を図ることは、フィリピンの人々の生活改善や社会・経済活動への貢献に加え、日本企業の進出・活動の基盤整備に繋がることが期待されます。  

供与条件 
(1)借款額:300億円 
(2)金利:年2.5% 
(3)償還期間:15年(5年の据置期間を含む。) 
(4)調達条件:アンタイド