第1期バンサモロ自治政府議会開会式への出席

令和8年11月3日

2026年10月30日、在フィリピン日本国大使館の代表者は、コタバト市で開催された第1期バンサモロ自治政府議会開会式に出席しました。フェルディナンド・マルコス大統領も同席される中、歴史的な節目となる同式典が執り行われました。 

今般のバンサモロ議会の発足は、フィリピン政府とモロ・イスラム解放戦線(MILF)を含むステークホルダーによる平和への強い決意、暫定政府及び選挙管理委員会による地道な選挙準備、そして投票に臨んだ住民の一人一人といった、各当事者のたゆまぬ努力の結果です。日本政府は選挙支援を含めミンダナオの和平プロセス及び開発を30年以上にわたり一貫して支え続けてきましたが、ミンダナオの人々が自らの手で、正式なバンサモロ議会の発足という歴史的な成果を成し遂げたことを、心より喜ばしく思います。 

日本は、フィリピンの「包括的・戦略的パートナー」として、今後ともフィリピン政府、バンサモロ自治政府、およびその他の関係者と共に、ミンダナオにおける公正かつ持続可能な平和の実現を力強く支援していきます。