【領事班からのお知らせ】 テロ・誘拐等に対する注意喚起(続報)
平成29年4月11日
フィリピンにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィリピン日本国大使館
報道等によれば,11日,ボホール島イナバンガにおいて,テロリスト・グループと警察等治安部隊とが衝突し,双方に死傷者が出ています。10日付で発出した「聖週間(ホーリー・ウィーク)期間中のテロ・誘拐等に係る注意喚起」と併せ,下記情報に十分ご留意の上,安全なご旅行(ご滞在)をお願いします。
本情報は,同居家族の方にも共有していただくと共に,同居家族の方が本メールを受信していない場合は,在留届へのメールアドレスの登録,または当館メールマガジンに登録をお願いします。
在留届( https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000257.html )
メールマガジン登録( https://www.mailmz.emb-japan.go.jp/cmd/ph.html )
【ポイント】
●在留・滞在先等の近くで銃撃戦等が発生した場合は,直ちに安全な場所に避難するとともに,大使館に現在の状況等を報告してください。
●常に最新の関連情報の入手に努め,安全確保に十分注意を払いましょう。
●海外に渡航される際は「たびレジ」の登録(又は在留届の提出)をお願いします。
1.報道等によれば,11日,ボホール島イナバンガにおいて,テロリスト・グループと警察等治安部隊とが衝突し,双方に死傷者が出ています。(民間人の被害の情報はありません。)
2.在留・滞在先等の近くで銃撃戦等が発生した場合は,直ちに身の安全を確保し,安全な場所に避難するとともに,大使館(下記連絡先)に連絡の上,現在の状況等を報告いただくとともに,その後の対応等を相談願います。
3.以下のテロ・誘拐対策をあらためてご確認願います。
(1)最新の関連情報の入手に努め,注意・警戒を怠らない。
(2)テロ・誘拐等の標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。
(※)各種イベント会場,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等
4.在留届の提出や「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を,また3ヶ月未満の場合は「たびレジ」にご登録ください。
(たびレジの登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
5.日本の外務省作成の「テロ対策パンフレット」も併せお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
(ご参考)
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(携帯版)
(連絡先)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
電話(代表): (63-2) 551-5710
(63-2) 551-5786(邦人援護ホットライン直通)
FAX(代表) : (63-2) 551-5780
ホームページ: https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在セブ領事事務所
住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
電話: (63-32) 231-7321
FAX : (63-32) 231-6843
○在ダバオ領事事務所
住所:Suite B305 3F, Plaza de Luisa Complex, 140 R. Magsaysay Ave., Davao City 8000, Philippines
電話: (63-82) 221-3100
FAX : (63-82) 221-2176
※「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願い致します。URL: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
在フィリピン日本国大使館
報道等によれば,11日,ボホール島イナバンガにおいて,テロリスト・グループと警察等治安部隊とが衝突し,双方に死傷者が出ています。10日付で発出した「聖週間(ホーリー・ウィーク)期間中のテロ・誘拐等に係る注意喚起」と併せ,下記情報に十分ご留意の上,安全なご旅行(ご滞在)をお願いします。
本情報は,同居家族の方にも共有していただくと共に,同居家族の方が本メールを受信していない場合は,在留届へのメールアドレスの登録,または当館メールマガジンに登録をお願いします。
在留届( https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000257.html )
メールマガジン登録( https://www.mailmz.emb-japan.go.jp/cmd/ph.html )
【ポイント】
●在留・滞在先等の近くで銃撃戦等が発生した場合は,直ちに安全な場所に避難するとともに,大使館に現在の状況等を報告してください。
●常に最新の関連情報の入手に努め,安全確保に十分注意を払いましょう。
●海外に渡航される際は「たびレジ」の登録(又は在留届の提出)をお願いします。
1.報道等によれば,11日,ボホール島イナバンガにおいて,テロリスト・グループと警察等治安部隊とが衝突し,双方に死傷者が出ています。(民間人の被害の情報はありません。)
2.在留・滞在先等の近くで銃撃戦等が発生した場合は,直ちに身の安全を確保し,安全な場所に避難するとともに,大使館(下記連絡先)に連絡の上,現在の状況等を報告いただくとともに,その後の対応等を相談願います。
3.以下のテロ・誘拐対策をあらためてご確認願います。
(1)最新の関連情報の入手に努め,注意・警戒を怠らない。
(2)テロ・誘拐等の標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。
(※)各種イベント会場,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,教会・モスク等宗教関係施設,公共交通機関,政府関連施設(特に軍,警察,治安関係施設)等
4.在留届の提出や「たびレジ」への登録を必ず実施してください。
3ヶ月以上海外に滞在する方は在留届の提出を,また3ヶ月未満の場合は「たびレジ」にご登録ください。
(たびレジの登録: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
5.日本の外務省作成の「テロ対策パンフレット」も併せお読みください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
(ご参考)
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp(携帯版)
(連絡先)
○在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City, Metro Manila, 1300, Philippines
電話(代表): (63-2) 551-5710
(63-2) 551-5786(邦人援護ホットライン直通)
FAX(代表) : (63-2) 551-5780
ホームページ: https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在セブ領事事務所
住所:7F, Keppel Center, Samar Loop cor. Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
電話: (63-32) 231-7321
FAX : (63-32) 231-6843
○在ダバオ領事事務所
住所:Suite B305 3F, Plaza de Luisa Complex, 140 R. Magsaysay Ave., Davao City 8000, Philippines
電話: (63-82) 221-3100
FAX : (63-82) 221-2176
※「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願い致します。URL: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete