対フィリピン無償資金協力(国際連合開発計画連携)「ビティアラセンター」開所式典

 
 

    9月23日、ミンダナオ島コタバトにおいて、「アジアにおけるテロ・暴力的過激主義対策」の一部としてフィリピンに供与した「ビティアラセンター」の開所式典が開催され、日本側からは中田公使が出席しました。
 
    本事業は、学生、若者、教師等に焦点を当て、暴力的過激主義に対抗するための教育の役割の強化、異宗教間対話の促進、若年層の強靱性の補強等を支援するほか,暴力的過激主義における人身取引の脆弱性に対抗するための能力構築支援等を実施するものです。ビティアラとは、現地語で社会の共通善のために様々な関係者が対話を行うことを意味します。今後、アテネオ・デ・ダバオ大学と連携し、異宗教間の対話や、教師に対する能力構築を狙いとする事業を本センターにて行います。 

    他の日本による支援とともに、本事業がミンダナオ島の和平プロセスを支援し,バンサモロに住む人々の平和な生活に貢献することを願っています。