遠藤大使によるフィリピン大学の日本研究教授との懇談
令和7年4月23日
2025年4月22日、遠藤大使はフィリピン大学ディリマン校の著名な日本研究教授を大使公邸にお迎えし、懇談を行いました。
国立フィリピン大学アジア・センターからマシュー・サンタマリア教授、ジョセリン・セレロ准教授、カール・イアン・チェン・チュア助教授、国立フィリピン大学国際研究センター(UPCIS)からはシンシア・ネリ・ザヤス教授(元UPCIS所長)、アンパロ・ウマリ教授が懇談に参加しました。
遠藤大使は日本研究を通じて二国間関係に貢献してきた教授陣への心からの感謝を伝えるとともに、日本とフィリピンのパートナーシップを推進する上で、日本研究は、文化交流・人的交流の推進において両国関係の重要な柱であることを強調しました。